日本、カザフ下し白星発進 バレー男子世界選手権予選[インドア男子試合結果]
(2009-08-29 06:14:25)


 バレーボール男子の世界選手権アジア予選は28日、愛知県の小牧市スポーツ公園総合体育館で開幕、日本はカザフスタンを3-1で下して白星発進した。
 第1セットを25-20で先取した日本は第2セットを17-25で落としたものの、福沢、清水(ともにパナソニック)らの活躍で、落ち着いて続く2セットを連取した。第1試合ではイランが3-2で韓国に競り勝った。

お、まずは白星発進。第2セットを落としているあたりがちょっと気になりますが、まぁ、とにかく結果が第一の大会。録画はまだ観ていませんが、観るのが楽しみ。

日本は思い切った選手交代が功を奏した。主将で08年北京五輪代表の宇佐美(パナソニック)に司令塔のセッターを任せて臨んだが、第2セットを失い、第3セットも開始直後立て続けに2点を許した。植田監督は「重苦しい雰囲気を変えたかった」と阿部(東レ)に交代。すると3連続得点で逆転し、その後はチームのプレーも安定。第3、第4と2セットを連取した。過去2回世界選手権出場の経験を持つ阿部は「苦しい時にムードを変えたいと思った」と笑顔。チームの快勝に自身は不調に終わった宇佐美も「初戦で勝てたのは大きい」と満足そうだった。

阿部選手が活躍したようですね。

若手主体の韓国はイランに競り負けた。

韓国は敗れる。

日本は同予選で韓国、イラン、カザフと1回戦総当たりで戦い、上位2チームが来年の世界選手権(イタリア)出場権を獲得。日本は29日にイランと対戦する。 

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