日本バレーボール協会は11日、来季の男子ワールドリーグの出場権を懸けたプレーオフマッチ(18〜19日・カイロ)に臨む日本代表12人を発表し、石島雄介(堺)や福沢達哉(パナソニック)らが選ばれた。
プレーオフでは今季のワールドリーグの下位2チームと、来季の出場を目指すチームが対戦。今季、下から2番目の15位だった日本はエジプトと2試合戦い、勝ったチームが来季の出場権を得る。
とのことです。12名は以下の通り。
2. 阿部裕太(S)東レ
3. 永野健(L)パナソニック
4. 枩田優介(MB)パナソニック
5. 宇佐美大輔(S)パナソニック
6. 北島武(WS)堺
8. 前田和樹(WS)FC東京
11. 松本慶彦(MB)堺
12. 山村宏太(MB)サントリー
14. 福澤達哉(WS)パナソニック
15. 富松崇彰(MB)東レ
16. 石島雄介(WS)堺
18. 米山裕太(WS)東レ
世界選手権予選からの入れ替わりは、田辺/清水/越川 out、永野/枩田/北島 in、です。ふむ、永野選手って代表歴有るのでしたっけ。初ですよね?この大事なところで世界大会での経験が浅いリベロというのは少し不安ですが...。
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