ビーチバレー:全国初、御影石砕いた砂をコートに 山口・周南、黒髪島産[その他]
(2009-10-10 23:14:10)


墓石用で評価の高い、山口県周南市・黒髪島産の御影(みかげ)石を砕いた砂がビーチバレーコートの砂として注目されている。8月、川崎市に完成した全国初の常設ビーチバレーコートに採用され、北九州市で10日始まったイベントの特設ビーチにも使われている。出荷業者は「スポーツ用の"高級砂"として売り込んでいきたい」と、新規需要開拓に意欲をみせている。

へー、そうなんですね。

加工の際に出る石くずの利用法を探していた出荷業者の黒髪石材(周南市)は、ビーチバレー選手の「海外に負けない砂はないか」の言葉を聞き込んで商品化を発案。砕いて砂にした試験品を、日本ビーチ文化振興協会に持ち込んだところ「世界中のビーチに劣らないコートができる」と上々の反応、川崎市のコートに採用された。

東扇島の川崎マリエン、ちょっと行ってプレーしてみたくなりました。お金取られるのがネックですけどね。



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