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バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップは10日、東京体育館で女子大会が開幕し、真鍋政義監督率いる日本は韓国を3-1(22-25、27-25、25-16、25-10)の逆転で下し、白星スタートを切った。
第1セット取られた時は「さすが永遠のライバル」と思いましたけど(苦笑)、日本は動きが固かったですかね。第2セット取れたから良いようなものの、あれ取られてたらそのまま第3セットもずるずる行ってたでしょうね。
それにしても韓国は相変わらずのキム・ヨンギョン選手頼みのバレー。ファ・ヨンジュ選手の復帰でどう変わるかと思いましたけど、彼女は彼女で全盛期の切れがもう無いかな...。それにしてももう少し使いようが有ると思うのですが。そして守備面も相変わらず、第3、第4セットは完全に自滅でした。
坂下選手が代えられたのは、やはり第1セットのサーブミスでしょうね。代わりに出場した山口選手が良い動きをしていました。が、初選出、初出場の選手が活躍するのはいつものこと。データが無いからノーマークになりがちなだけで、今後の数試合も通用するとは限りません。初戦でいきなりカードを切っちゃったのは、ちょっと痛いですね。
冨永選手はセッターとしてではなく、ピンチサーバーとしての出場ですか...。栗原選手、韓国相手にはなかなか良かったですが、さて、今日以降はどうでしょう。
バレーボールの「ワールド・グランドチャンピオンズ・カップ」(報知新聞社など共催)は10日、東京体育館で女子の試合が開幕。第1試合はイタリアがタイに3--0でストレート勝ち。第2試合は世界ランキング1位のブラジルが3--0でドミニカ共和国に快勝した。
その他は順当に。
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