by ニシキ(2009-11-16 14:10:26)
TVで観戦しました,ドミニカ戦に比べたら格段に動きと言うかリズムが良かったですね,昨日のイタリアになら十分勝機があっただけに1セット目とりきれなかったのが響きましたね、今回気になったんですけど(20点以降)の攻撃がなかなか決めきれない気がするんですけどもっとリスクを侵してもいいような気がするんですけど.. 格上のチームから1セットはとれるようになったので徐々にチーム力は上がっているのかなぁと感じた大会でした。
by よっしー55(2009-11-16 18:23:55)
スポナビのコラムにあるように、完全に木村選手のチームになってしまった感じですね。
高橋頼みの柳本JAPANから、木村頼みに変わっただけで本質的な部分は何も変わってないんじゃ?
狩野選手が離脱し、栗原選手も離脱したドミニカ戦で案の定サーブレシーブに苦戦したのは、他にサーブレシーブが出来る選手を選考しなかった事と、坂下選手や石田選手に経験させてこなかった事を露呈する結果となりました。
これって常にレシーブを高橋木村佐野で固定させて、誰か怪我でもしたらどうすんの?と心配されていた晩年の柳本JAPANと変わらない。
で、今回その心配が現実のものになったわけですが・・・
レシーブで世界一にならねばと豪語していた一年前の就任会見。
大型・小型・得意・不得意関係なく、チーム共通の意識として強化するのかと思いきやコレですからね。
正直ガッカリでしたね。
速さを求めたサイド攻撃も、Bキャッチからのセンター攻撃も、単純なトススピードや竹下選手の特異な能力に頼りきりで、チームとしての強化がなされているとはとても思えない。
そもそも、スピードやBキャッチからの攻撃にボールの動く位置やセッターの捌ける高さは関係ないのか?
そういう事も試さず終わってしまい、来年の選考がかなり心配。
それほど効果を発揮しているとは思えないレシーバー枠を作ったり、スピードアップを目指しているチームなのにチャンスボールをアンダーで処理するリベロとか・・・
やろうとしてまだ出来ないものは課題にすればいいと思うけど、手をつけてすらいないものは一体どうしていくのか。
そのへんもしっかり整理しないと、来年また同じ事を繰り返して同じ負け方するだけだと思いますね。
by 太鉄(2009-11-16 19:18:09)
> よっしー55 さん
毎年毎年、「惜しかった」「もう少し」「成長は見られた」「次に繋がる」を繰り返し、「メダルまであと一歩」のまま何年経ったんでしょうね。
抜本的な改革に手を付けず、これまでの基本は崩さぬまま表面上の「速さ」や「正確さ」を求めるだけで、メダル獲れなかったのに「方向は間違っていなかった。このまま進めばメダルは獲れる」と言ってしまう。
残念ながら、まったく先が期待できないですね…。
by オールド(2009-11-16 22:06:20)
ここ最近の女子バレーの選手層の薄さが気になります。怪我や調子落とした選手の代わりにメンバーチェンジの際出てきた選手がどうしても見劣りして二番手三番手と見た者が納得してしまう。。スタメン取り合いしてた頃でさえ世界の5〜8番手だったのに。Vリーグにもいないなぁ。誰しもが彼女ならと思わせるスタメンが組めない。この辺りシドニー組初年度と良くにてて怖い。
by TAM(2009-11-16 22:20:04)
しかしまぁ、タイミングがいいんだか悪いんだか、月バレ最新号は眞鍋監督と松平御大の対談が載っていたりするわけで。
グラチャンへの思い入れから日本が誇る3つの武器とかフレッシュ采配絶賛とか御大ワールド全開なのがううむ。