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バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップは22日、愛知・日本ガイシホールで男子大会の第4日が行われ、世界ランク12位の日本は同13位のキューバを相手に0-3(19-25、20-25、22-25)のストレート負けを喫し、大会成績を3勝1敗とした。しかし、この日の第2試合でイランがポーランドに負けたため、日本の銅メダル以上が確定している。
いやはや、キューバのすごさばかりが際立った試合でしたね。日本はサーブで崩され、攻撃が単調になったところをブロックされる。逆に日本のサーブはミスばかりが目立ち、キューバを崩すことが出来ませんでした。身体能力の差は確かにありますけれど、やることをきちんとやって負けた訳ではなく、やるべきことがきちんとできずに負けた試合だったと思います。まだまだやれることはある。新たに課題の見つかった試合でした。課題ばっかりですけど...。
しかし何なんでしょうね、キューバの途中のユニフォームチェンジ。テレビでの解説をまとめると、
「オフィシャルからはキューバ青、日本赤の指示が出ていた」「しかしキューバ勘違いして赤で試合会場へ」「しかし審判に指摘されてスタッフが慌ててホテルに青取りに行く」「2セット目終了時に青届いたので着替える」「しかしなんでかレオンのだけ忘れる」「レオン出れない」「レオンのも再び取りに行ったが試合終了までに間に合わず」
ということのよう。試合開始に指定されたユニフォームが無かった時点で不戦敗とかにならないんですかね...。そこまでの拘束力が無いなら、最後まで赤のままでも良かったんじゃ?
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