日本バレーボール協会は31日、都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見を行い、全日本男子の今季の活動目標などを発表した。
バレーボールの世界選手権(9、10月・イタリア)に挑む男子日本代表が31日、東京都内で強化合宿を公開し、就任7年目の植田辰哉監督は「男子バレーが日本の団体競技を引っ張っていきたい。世界選手権は前回の8位を上回る成績を残す」と意気込みを語った。
ワールドリーグに出場できない分、6、7月は国内合宿で肉体強化を徹底し、スピードとパワーの向上を図るそうです。その上での、植田監督の「ぶっ倒れるまでやってもらう」発言ですね。
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