美ら島沖縄総体は1日、
決勝トーナメント初日の1、2回戦が行われた。
昨年優勝、第1シードの大塚と、
春高準優勝、第3シードの鎮西が敗れるなど、
大会は波乱含みの展開となっている。
春高王者の東洋はFコート第4試合に登場、
フルセットの末に大同大大同を下した。
とのことです。結果一覧はこちらから。
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バレーボール男子の雄物川はストレート勝ち、ソフトボールの秋田北は接戦を制して、いずれも3回戦進出を決めた。
宮古島で開催されているバレーボールの決勝トーナメント1回戦は地元・伊良部高校が出場。高さのある大阪商業大学高校に第1セットをあっさり先取されますが、第2セットは巧みなコンビバレーを繰り広げ終盤まで最大4点のリードを奪います。しかし最後は力の差を見せつけられる結果に。敗れたとはいえ満員の会場からは温かな拍手が送られました。