バレーボール男子の世界選手権は27日(以下、現地時間)、イタリアのミラノなどで行われ、1次ラウンドA組の日本はエジプトと対戦した。第1、2セットを接戦で落とす苦しい展開となったが、そこから立て直し3セット連取。フルセットの末、大逆転勝利を収めた。
その後に行われたイタリア-イランの試合はイタリアが勝利したため、日本、エジプト、イランの3チームが1勝2敗で並んだが、得点率によって日本のグループ3位が確定。2次ラウンド進出を決めた。日本の2次ラウンドはフランス(世界ランク12位)、アルゼンチン(世界ランク9位)と同組となった。
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