バレーボール日本代表として72年ミュンヘン五輪でエースアタッカーとして金メダルを獲得した大古誠司氏(62)が31日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」の「御意見番スポーツ」コーナーに張本勲氏とともに生出演。胆のうがんで急逝した大沢啓二氏(享年78)の代役で前々週は土橋正幸氏(74)、前週は高田繁氏(65)と野球界からの出演が続いたが、世界バレー開催中でもあり「世界の大砲」と呼ばれた同氏に白羽の矢が立った模様だ。
連勝スタートとなった日本女子の話題に「勝てたことについては、あっぱれ」としながら、「課題も残した。バレーは流れも大事。監督の真鍋にカツ」と采配に対して厳しかった。
記事のタイトル読んで、直接カツ入れたのかと思ったら違いました。