by ニシキ(2010-11-15 09:12:44)
昨日ももちろん会場で観戦しましたよ,いやぁ〜久しぶりに鳥肌がたちましたしかも最後の木村のスパイクほぼ目の前でしたから。しかし昨日の会場の雰囲気は男子の五輪出場決定した試合以来のものすごい熱気と興奮でした。準決・3決と非常に選手が集中してましたねブラジル・アメリカと対等に戦えた事は自信になったんじゃないでしょうか?まだまだ改善・強化できるところはたくさんあるのでそれをクリアできた時どこまで強くなっているのか期待をしています。大会全体を通して思ったのはどこの国も実力の差がなくなってきているなという点,どの国も着実に力をつけてきているので来年のWCはかなりの混戦になりそう,日本・ロシア・ブラジル・アメリカ・イタリアそこにヨーロッパ勢が絡んできたらいよいよわからなくなってきますね。いろいろ書きましたがまぁ今日ぐらいは銅メダルの感動に浸って気分よく一日過ごしましょう。
by オールドファン(2010-11-15 12:11:35)
おめでとうございます。涙涙で感動しました。今までの常識を覆すメンバーの使い方、攻め方などなど日本バレー独自の戦法が嬉しかった。小さくても際どいボールコントロールする技術があれば勝負出来るんですね。選手監督皆さんお疲れさまでした。
by 他の追随を許さない(2010-11-15 13:34:59)
この試合もこれまでと同様、サーブで乱して攻撃を単調にさせ、レシーブで粘って相手がミスをするか、日本のエース2人が難しいボールを何とか決めてくれるのを待つという戦い方でした。
前日のブラジル戦は終盤ブラジルがミスをしてくれず、エース2人もブロックに捕まってしまいましたが、この試合ではアメリカがミスをし、日本のエースが決めるという展開で勝てました。
このような戦い方を可能にした一番大きな要因は、ボールの特性を生かした日本のサーブだと思います。
ブロックが弱い日本は、自分たちにサーブ権があるときに如何に点数を取るかが課題でした。
そこで日本が選んだ戦い方は、ボールの特性を生かした不規則に変化するジャンプフローターサーブでサーブレシーブを乱し攻撃を単調にさせて、何とかレシーブするというものでした。攻撃を単調にさせブロックで仕留めるというのが通常のやり方ですが、日本はブロックの代わりにレシーブを選びました。
単調な攻撃で、レシーブ側がある程度準備できる状態であれば、強打のスパイクも(一部の選手のスパイクを除けば)レシーブ可能という女子バレーならではの戦い方です。
また今大会は他の大会と違い、全試合を代々木体育館で戦えた日本は、会場や空調の違いによるサーブの変化の仕方や距離感、またサーブを打つときの目標物の決め方などに悩むことなく試合が出来ました。サーブの出来が最も重要な鍵となるこの戦い方が成功したのはこの点も大きかったでしょう。
そうはいっても、強烈なスパイクをレシーブし、そのつないだボールをエースが決めるという戦い方を完遂した選手たちは立派だと思います。
by ゆう(2010-11-15 18:27:51)
感慨深い勝利でした。私のような中年になると、ロス銅以降から長かったなと。
竹下選手も戦犯扱いされたりとか各選手のドラマも重なって涙、涙でした。今回の個人的に評価できるところは、私の高、大学先輩の真鍋監督の多分、ベストメンバーではないと思うし、素晴らしいディグの後のコンビも確立されてない、佐野選手のオーバーでの繋ぎも本番で使えるレベルまで達していない、お見合いなどが多いところから、まだチームとしては発展途上な事は、明らかな中での銅メダルという結果を出した事が一番評価できると思ってます。
このチームがこれから、戦術にあった選手も肉付けされるだろうし、より機密に成熟していく事を望んで、できるならば来年のWCでオリンピックの出場を決めて、準備万端でロンドンに挑戦できる事を願ってます。
by たろお(2010-11-15 18:51:51)
いままでだったら
確実に第4セットで
負けてた試合でした。
それを
最後まで諦めないで
勝ち切れたことって
すごい自信になると
思います!!
選手一人一人が
やるべきことを
きっちりやって
ここまで来れたの
すごいことです!!
日本ホントにおめでと☆
Vリーグもいい試合を
期待しています!