バレーボール世界選手権の第16回女子大会最終日の14日、日本が32年ぶりのメダルを獲得した米国との3位決定戦のテレビ中継(TBS系)の平均視聴率は20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高視聴率は35.9%、日本がブラジルに惜敗した13日の準決勝のテレビ中継(同)は平均21.6%、最高29.1%だった。
もちろん、勝てなくても視聴率を上げられるよう、テレビ局の方々は試行錯誤を繰り返しているのでしょうが、結局視聴率を稼ぐには勝ってもらうことが一番、ということなのでしょうね。