日本バレーボール協会は4日、2011年度の全日本男子バレーの登録メンバー25人を発表した。
ということで、25名は以下のメンバーです。
1、宇佐美大輔(32/パナソニック/S)◎主将
2、阿部裕太(29/東レ/S)
3、菅直哉(25/JT/S)
4、岡本祥吾(24/サントリー/S)
5、今村駿(23/堺/S)
6、山本隆弘(32/パナソニック/WS)
7、上場雄也(27/FC東京/WS)
8、石島雄介(27/堺/WS)
9、越川優(26/パドバ=イタリア/WS)
10、米山裕太(26/ 東レ/WS)
11、神田聖馬(26/JT/WS)★全日本初選出
12、福澤達哉(24/パナソニック/WS)
13、清水邦広(24/パナソニック/WS)
14、米山達也(24/サントリー/WS)
15、八子大輔(22/JT/WS)
16、山村宏太(30/サントリー/MB)
17、松本慶彦(30/堺/MB)
18、枩田優介(28/パナソニック/MB)
19、鈴木寛史(28/サントリー/MB)
20、富松崇彰(26/東レ/MB)
21、出耒田敬(19/筑波大/MB)
22、伏見大和(19/順大/MB)★全日本初選出
23、田辺修(31/東レ/L)
24、酒井大祐(29/JT/L)
25、永野健(25/パナソニック/L)
基本的には昨年までのおなじみのメンバーに、プラス若手といった構成です。しかし、山本隆弘選手の選出には少し驚きました。本人に意欲があったことや監督からも選出をにおわせるような発言があったようですが、本当に選ばれるとは。個人的には大歓迎です。田中体勢によるアテネまでの4年間はほぼ、山本隆弘選手を育てる為の4年間だったと言っても過言ではなく、その大事な資産を、このまま埋もれさせるのはあまりにも惜しいですからね。
人選については色々あると思いますが、2011年度の全日本男子は、ひとまずこのメンバーでスタートです。
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