バレーボール女子プレミアリーグの岡山シーガルズは16日、県出身の選手を発掘、育成するため、小中学生を主体としたジュニアチームを作ると発表し、メンバーの募集を始めた。「地域に根ざしたチームになるには、地元出身の選手が中心となって活躍していくことが必要」としており、実力が認められればシーガルズの一員としてプレミアリーグにデビューできるという。
とのことです。現在シーガルズで県にゆかりのある選手は、21人中1人とのこと。県から全日本選手を輩出したいとのことですが、それはともかく、子どもたちがバレーボールに触れられる場所が増えるのは良いことだと思います。