12日に開幕するバレーボール女子のワールドグランプリ小牧大会を控えた11日、日本代表は愛知・小牧市の試合会場で練習を公開した。「IDバレー」を掲げる真鍋政義監督(47)が昨季導入した「iPad」を、今季から4月に発売された「iPad2」に変更していたことがわかった。
だからどうしたという気もしますが、
「2」の導入で処理速度が向上。選手への指示や交代のタイミングがより的確になるほか、試合中にその試合のプレー映像も取得が可能になったという。
だそうです。ほんまかいな。
指揮官は「こんなに(情報を活用)しているのは日本だけ」と胸を張る。
その情報を「きちんと」活用できるかどうかが重要なので、新しいもの導入しただけで満足しないで、使いこなせるようになると良いですね。