バレーボール女子のワールドグランプリ小牧大会第1日は12日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグが行われ、昨年の世界選手権で銅メダルを獲得した世界ランク3位の日本は、同9位のセルビアを3-1で下した。日本は3勝1敗の勝ち点9で、セルビアは2勝2敗の同7。
とのことです。テレビ観戦は途中で寝てしまったのですが、攻撃は特に木村選手を中心に、トスが合ってきているように見えました。荒木選手の攻撃は有効でしたね。
課題だった速攻では今季、Aクイックで3種類、Cクイックでも3種類を練習。
この効果が出ているということでしょうか。
しかしまぁそれ以上に、セルビアのサーブレシーブがメタメタでしたね。日本のサーブが特に良かったというより、セルビアが酷過ぎました。あれだけ勝手に崩れてくれると、だいぶやり易かったのではないでしょうか。
佐野選手のサーブレシーブミスが少し目立つような気がしますね。しかし彼女、山口選手をカバーする為に昨年より守備範囲を広げてますかねもしかして?それが原因だと思うのですが、それならばやはり山口選手のところにサーブレシーブの出来る選手を入れるべきだと思います。「セルビアはサーブが良い」なんて言われてましたけど昨日はまったく不発(山口選手を狙うのは良いけど、その分威力が弱まっていた)でしたし、大怪我する前になんとかした方が良いのでは。
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