全日本小学生大会、男子は上野エンジェルス(東京)、女子は室町(京都)がともに初優勝/日本バレーボール協会[学生]
(2011-08-15 07:07:55)


公益財団法人 日本バレーボール協会」のサイトにて、「全日本小学生大会、男子は上野エンジェルス(東京)、女子は室町(京都)がともに初優勝」が掲載されています。

 8月10日に開幕した「ファミリーマートカップ 第31回 全日本バレーボール小学生大会」は13日にベスト8からの決勝トーナメントが行われ、男子は上野エンジェルス(東京)、女子は室町(京都)がともにうれしい初優勝を飾りました。

 男子決勝は、172センチの大型エース竹沢惇之介選手を擁する上野と、堅実なレシーブ力をもつ一昨年大会のチャンピオン比叡平スポーツ少年団(滋賀)の対戦となりました。
 竹沢選手の豪快なスパイクに対し、比叡平は堅い守りからエース吉田悠眞選手にボールを託し応戦。ゲームは一進一退の攻防が続きましたが、結局いずれのセットも21-19で上野に軍配。上野が初優勝を決めました。

172cm!大きいですねー。

 一方の女子決勝、室町対みつわ台クラブ(千葉)は、ともに160センチ超の大型選手が引っ張る、攻撃型チームの対戦となりました。
 第1セットは室町、第2セットはみつわ台で迎えたファイナルセット、15-14でみつわ台がマッチポイント。しかし、室町はここからサウスポーエース山本真鈴選手がライトからクロスラインぎりぎりに決め、同点。息を吹き返した室町が、結局そのまま押し切り、17-15で決着をつけました。

選手のコメント等は上記リンク先にて。

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