Quoted from Digital Chosunilbo (Japanese Edition) : Daily News in Japanese About Korea 男子バレーの現在の状態は最悪に近い。まず、申珍植(シン・ジンシク)、金世鎭(キム・セジン)ら看板スターの故障による戦力ダウンがある。申珍植は攻撃だけでなく守備でも本来の動きができず、監督の頭痛の種となっている。さらに正セッターの崔泰雄(チェ・テウン)は父の病気のため精神的に不安定な状態だ。 こうした状況は今月13日と15日に行われたフランスとの親善試合でそのまま表れた。韓国は当時、レシーブ成功率が35%と組織力が崩れ、2戦とも敗れた。
それでも、日本戦には驚異的な強さを見せる韓国。あわよくば、韓国に一位通過してもらって、日本はアジア枠で、などと思っていましたが……。