by 他の追随を許さない(2011-11-07 12:25:00)
監督がもう少し自分の役割を果たしていたら勝てたと思います。
第4セットでのタイムアウトが1点遅いし、サーブがリベロに集まっているのに修正しないし、2枚替えのタイミングがローテーション1周分遅いし、ソフトスパイクが多くなって決定率が落ちている江畑選手をそのままにするし。
岩坂選手は、さすがにこの試合は持てる力以上の結果が出たと思いますが、サーブにブロックにとよくやってると思います。
レシーブやトスも結構うまいですしね。
確かに横の動きは遅いですが、MBの移動距離はせいぜい4、5mなので、大事なのは移動の速さではなく、判断の早さですね。
判断を早くするには、自信と、選択肢を絞ること。
自信はこれから経験をつむことで付いてくるでしょうし、選択肢を絞るほうは、この試合のように、相手のライト側の攻撃は自チームのレフトに任せて、真ん中の攻撃とレフトオープンだけを警戒するようにしていれば、何とかなりそうです。
国際大会では、早いサイド攻撃をするチームは少ないので、Vリーグの時よりも逆にやり易いんじゃないでしょうか。
あとは、サーブレシーブが少し乱れたときのために、ブロードが出来るようになると良いんですが。
ともあれ、高校時代もデラクルスを止めてましたし、今回はオウイメイをと大物食いの兆しがして、楽しみです。
by オールド(2011-11-07 14:34:03)
今回のようなワールドカップもありなんでしょうね?フルセット勝負はどっちに転んでも監督責任。それぞれの選手の措かれてる立場を考えると痛々しい。昨年の銅メダル実績は何処へ?よく頑張ってたのか不甲斐な結果なのか?