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来年のロンドン五輪出場権をかけたバレーボールのワールドカップ男子が21日、名古屋市ガイシプラザなどで行われ、日本はアルゼンチンにフルセット(22-25、25-21、25-11、15-25、12-15)で敗れた。これで日本は2連敗(勝ち点1)となった。
3セット目終盤から観ましたが、2、3セットを連取してびっくり。初戦の様子では、このまま全敗してしまうのではと思っていましたから。しかし、相変わらずトスが低く、アタッカーが窮屈そうに打っている状況は変わっていませんでした。この状態で2セットも取ったのが不思議で仕方がありませんでした。
案の定、4、5セットを連続で落として逆転負け。うーん、なんでしょう、負けるべくして負けたように見えましたが。
とすれば、私が観ていなかった2セット目、3セット目に、勝利への鍵があるはずです。それを監督・コーチその他が理解できているのかどうか?明日以降の試合に期待したいところですが。
<試合結果>
スポーツナビ | バレーボール | ワールドカップ | 日程・結果:男子 第1ラウンド より
<順位表 (勝ち点/勝/負)>
スポーツナビ | バレーボール | ワールドカップ | 順位表:男子 より
1. ブラジル (6/2/0)
2. ロシア (6/2/0)
3. ポーランド (6/2/0)
4. アルゼンチン (5/2/0)
5. イタリア (3/1/1)
6. 米国 (3/1/1)
7. キューバ (3/1/1)
8. イラン (3/1/1)
9. 日本 (1/0/2)
10. セルビア (0/0/2)
11. 中国 (0/0/2)
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