by りゅん(2004-05-24 12:56:30)
アルジェリア戦のチーム状態なら勝つこともできたんじゃないかな?
トスを散らして色々な攻撃を仕掛けることができてました。
サーブミス自体も同じくらいでてたのではないかと・・・。
少しサーブレシーブが乱れると山本選手に頼る。
確かに山本選手の状態が良かったので気持ちはわからないこともないですが。
そりゃ選手の気持ちも伝わってきましたよ。
あんなに必死にくらいついてるところを見ていたら。
でも、監督の指示か宇佐美選手の判断かわかりませんが、
あのトス回しは、いかんだろーって思ってしまいますよ。
by りう(2004-05-24 13:01:48)
皆さん山本選手にトスが集まったことに批判があるようですが、反対はしません。ただ、ここは絶対落とせないという時は最も確実性のある選手にあげてしまうのではないでしょうか。マルコス選手が一試合目の調子であればと思わずにおれません。
by ひろ(2004-05-24 13:24:50)
昨日の中国戦をテレビ観戦しました。
日本は残念な結果に終わりましたが,まだあきらめる必要はありません。ちょうど休息日がはいりますので,それをうまく活用し,次のオーストラリア戦が初戦であるつもりで,気持ちをいれかえていただきたいと思います。
ところで,テレビの解説をされていた川合さんの話によって気づいたことがあります。
というのは,日本チームは,全体として分析能力(プラスそれをいかした采配力)で他国に遅れをとっているのではないかということです。
特にセンター陣についてですね。
一例としましては,中国のセッターがはじめてツーアタックを仕掛けてきたときのことです。
セッターがジャンプした瞬間に「あ,ツーきますよ」という内容のコメントをされました。
結果はその通りになり,日本のセンターがノーマークにしたため,あっさりと決められてしまいました。
そこでもう一人の解説者の中垣内さんが川合さんに,
「よくわかりましたねえ」といわれたところ,事も無げに
「(中国のセッターは)しゃがんだときはツーを打ってくるんですよ。ビデオで研究しましたから」
ああ,なるほどと思うと同時に,
「それは○○の仕事だろっ!」
とテレビに向かってつっこんでしまいました。
これからでも遅くはないと思います。まだできることはたくさんありますから,望みを捨てずに
がんばれ日本!
by E.K(2004-05-24 14:43:21)
山本選手があんなにスパイク打ったら相手ブロックも山本選手を注意し始めるのは分かりきったこと。だからこそここぞというときまで甲斐選手や越谷さん、センターをもっと使うって山本選手を温存させておくべきだったんじゃないでしょうか??あれじゃあ相手チームに山本選手に注意しなさいって言ってるようなもんです。それに選手はみなさん頼りになります。頼もしい選手ばかりなんですから。技術面だって越谷さん、甲斐選手、マルコスも山本選手に劣ってないと自分は思います。
そして男子には厳しい意見が多いと言ってますが、それはやはり男子にもっと強くなって欲しいから意見を書き、それが厳しく感じるだけでは??決して厳しく言ってるわけではないと思いますよ??
by まるるん(2004-05-24 16:26:06)
なぜ私が男子に辛口になるのか。
それは見ていて腹立たしいからです。
選手は本当にみんなすごい力をつけました。
その力からすれば3-0は無理でも3-1では勝っていた試合だからです。ええ、これが女子なら必ず勝ってましたとも。
はっきり言ってこれが「負け癖」だと思います。
点数を上回っているときにその状態をキープできない。
競り合っている間は強いのに、マッチポイントで先に決められない。
「山本が打って負けるならみんな納得がいく」って考え方自体が負け癖。
Wカップ以降女子がここぞという試合で勝ったのは、OQTで韓国相手に大差で圧勝したのは、それこそ負け癖を吹き飛ばしたからです。
(負け癖がついてると力量があきらかでも「韓国戦だともつれる」試合になる、など)
男子は各選手のモチベーション自体は高いのに、肝心な部分で崩れてしまう。
女子と何が違うのかな?と考えた結果思い浮かぶのは、強力なキャプテンシーと、監督のゲキの不在かな・・・と。
要するに『自力があるにもかかわらず精神面で負けちゃう男子』に「何やってんだ!」と辛口になっちゃうのです。