日本、中国に惜敗/バレー男子アテネ五輪予選第2日(2004-05-24 05:15:12)へのコメント


< ページ移動: 1 2 3 4 5 6 7 >

by yingyang(2004-05-24 16:55:04)

>まるるんさん
その「キャプテンシー」に多少関連することですが。
女子や中国代表と比較して、「ベテラン(特に五輪経験者)不在」をあげる声があるようですが、正直言って、今の日本の男子の現役(たとえ中垣内、泉川氏らが現役であっても)の五輪経験者が、現在の代表にいたとしても、果たして吉原選手や、中国代表の鄭亮、張翔選手などのような働きや、存在感を示せたかどうかといわれたら、かなり疑問ですね。
Vリーグではなんとか通用しても(それですらもフル出場は、ややしんどくなりつつある人もいますが)、国際試合となると厳しいだろうな・・・の感はぬぐえません。
本当は今のチームでは、一応ですが、海外でプロとして経験している加藤選手がその役割をしてもらいたいのですが、彼とて五輪出場という「成功体験」をしていない。
田中監督は現役時代からそんなタイプでしたから、本当ならばコーチに、時には監督を押しのけてでも、選手にカツを入れられる存在が必要だったんですよね・・・。
いまさらいっても仕方ないけれど・・・。

>ひろさん
情報収集・分析の必要性については、かつては田中監督自身も指摘していました。
でもそれができていないといわれているのって、随分皮肉ですが・・・。


by キャス(2004-05-24 17:26:05)

日本は大事なところで点を取れないんですよね。昨日の敗因はやはり精神的なものだったと思います。リードしていたのに追いつかれ、焦ってミスし、下を向いてしまう。そういった脆さはW杯の頃からあまり変わっていないのかもしれません(この先の試合を見ないとはっきりとはわかりませんが)。
それにしてもマルコスが疲れやすいのはVを観ていれば明らかなのに、「マルコスの不調が予想外」って監督…
トスを散らさなかったことに関しては宇佐美選手も反省しているようです。が、反省なんか誰だって出来ます。猿だって出来る。明日からの試合にどう生かしていくのかに期待ですね。
それと負けた試合に辛口になるのは当然かと。特に勝たなければいけない試合、しかも勝つ力はあったんですからね。それもサポーターの仕事だと私は思ってます。心から応援しているからこそ辛口になるのでは?


by ちーりん(2004-05-24 18:00:44)

負けは負け。ただもう同じ事を繰り返さない事です。一つ気になったのが試合が終わった後あまりにもボー然としている選手たちを見て大丈夫かなと不安になりました。勝てる試合を落としたから仕方ないけどWCの三連勝の後の様にガタガタと崩れなければいいですが…


by アンシャント・グローリ(2004-05-24 22:45:23)

今回の皆さんの投稿を読むと、本当にバレーボールが好きなんだなアーと感じます。中国戦は、拮抗した良い試合でした。戦っている選手が羨ましかったですが、同時にこの神経戦を耐え抜く力は、本当に本物か?とも思いました。ミスをしたら負けの試合は、一進一退となり、神経を消耗します。これは、監督も選手も同じです。さすがに5セットのジュースでは、サーブが弱くなりました。守りに入ったのか、耐え切れなかったのか?どちらに転んでもおかしくない試合だったので、最後の3本程のサーブが悔やまれる。試合は、絶対に負けないという気構えを最後まで捨ててはいけない。宇佐美のトスや相手セッターの癖等の意見もありますが、どんな良い戦術も、戦略には勝てないといいます。この両者は、ともに戦略は互角のように思いました。最後は、やはり、絶対に勝つ!!の気迫だったのでは
と残念です。どなたも書かれているように、残りの試合は
全勝する気持ちで、ホームチームとしての誇りを持って臨んで戴きたい。残り全勝は、可能なはずです。諦めたらそこですべてが終わりになる。


by アンシャント・グローリ(2004-05-24 22:45:52)

今回の皆さんの投稿を読むと、本当にバレーボールが好きなんだなアーと感じます。中国戦は、拮抗した良い試合でした。戦っている選手が羨ましかったですが、同時にこの神経戦を耐え抜く力は、本当に本物か?とも思いました。ミスをしたら負けの試合は、一進一退となり、神経を消耗します。これは、監督も選手も同じです。さすがに5セットのジュースでは、サーブが弱くなりました。守りに入ったのか、耐え切れなかったのか?どちらに転んでもおかしくない試合だったので、最後の3本程のサーブが悔やまれる。試合は、絶対に負けないという気構えを最後まで捨ててはいけない。宇佐美のトスや相手セッターの癖等の意見もありますが、どんな良い戦術も、戦略には勝てないといいます。この両者は、ともに戦略は互角のように思いました。最後は、やはり、絶対に勝つ!!の気迫だったのでは
と残念です。どなたも書かれているように、残りの試合は
全勝する気持ちで、ホームチームとしての誇りを持って臨んで戴きたい。残り全勝は、可能なはずです。諦めたらそこですべてが終わりになる。


< ページ移動: 1 2 3 4 5 6 7 >
コメント投稿
記事へ戻る

Powered by
MT4i 3.1