本道高校バレーボール界に今春、バレー王国復活を担う期待の新戦力が誕生する。本道勢は昨年12月の全国都道府県対抗中学大会(大阪)で男女アベック8強入りした。男子で名門復活を目指す東海大四には、道選抜の主将を務めた185センチの大型セッター・藤村翔也(音更共栄中3年)ら大量6人の入学が決まった。
本道高校バレーボール界に今春、バレー王国復活を担う期待の新戦力が誕生する。本道勢は昨年12月の全国都道府県対抗中学大会(大阪)で男女アベック8強入りした。女子のエースで全日本ユース代表候補の172センチのウイングスパイカー(WS)橘井友香(江別中央中3年)は強豪・札幌山の手の推薦試験に合格した。
近頃は北海道から、他県へのバレー留学が目立っていますからね。練習試合などが組み難いなど、強化が難しい面もあるとは思いますが、全国上位がいつも同じ名前ばかりというのも面白くないですよね。