女子バレーボールの全日本選手を育成するため、日本バレーボール協会が全国の中学生を公募して英才教育する「貝塚ドリームス」(大阪府貝塚市)が、来年度で活動を終えることが8日、分かった。
事業費がかさむ一方、全日本選手を輩出できないなど効果が薄いのが理由とみられる。
結局止めるのですね。うまく行くのかどうか、開始当初に疑問を持ちましたが、開始してからは一貫して応援してきました。何より、実際にそこでバレーボールをしている子どもたちがいるわけですから。しかし結局、「お金がないから」という理由で、このように中途半端に終わらせてしまうのですね。やはり、最初に思った「あなたたちで本当にちゃんと運営して行けるの?」という疑問が当ってしまった形になりました。残念です。
<関連記事>