ロンドン五輪の前哨戦、バレーボール女子のワールドグランプリ小牧大会第2日は16日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグ2試合を行い、世界ランキング3位の日本は同19位のプエルトリコを3-0で退けて3勝目を挙げ、通算3勝2敗で勝ち点を9とした。プエルトリコは1勝4敗の同3。
とのことです。心配なのは、栗原選手。
日本代表に復帰したばかりの栗原恵(27=カザニ)が、左足首を痛めた。第3セット、21-14からライトでブロックに跳んだあと、コート上でひざまずいた。そのままベンチへ下がり、試合後は自力で歩きながらも顔をしかめていた。
(中略)
真鍋政義監督(48)は「相手選手の足の上に乗ったみたい。歩いていましたから心配はしていません」と話した。
せっかくコートの戻ってきたのに、また怪我ですか...。
もう一つ気になる記事を。
センター陣は5月のロンドン五輪世界最終予選を故障で欠場した大友愛(30)=JT=と井上香織(29)=デンソー=が先発。10年世界選手権で32年ぶりの銅メダル獲得に貢献した大友は5得点、井上は6得点と気を吐き、激しい五輪代表争いに向けて復活ののろしを上げた。
昨日の試合は観ていないのですが、先週の試合を観た感じでは、大友選手はまだしも、井上選手はまったく戻っていないように見えましたが。昨日はそんなに良かったんでしょうか?