眞鍋政義氏が次期全日本女子チームの監督に内定/日本バレーボール協会[インドア男子トピックス]
(2012-10-04 07:16:17)


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続投の理由について安定性を挙げた。

ここ、実際に中野会長は「安定性」という言葉は使っていないようです。「短期間でよくチームをまとめた。」っていうのが主な人事の理由のようですね。うーん、もっとこう、今後の4年でどんな事が上積みできるのか、眞鍋監督に任せれば何がどう変わるのか、その辺の話は何も無いんでしょうか。

また、森田淳悟強化事業本部長は「真鍋監督がやってくれたらもっともっといいチームになると思っている」と期待を込めた。

小学生のコメントですか。なんとなく思ってるだけじゃ駄目です。根拠を示してください。

セッターのポジションについての質問が飛ぶと、真鍋監督は「狩野(舞子/久光製薬)の転向は魅力的、しかしできるかは不安もある」と狩野のセッターへの転向に期待しながらも現段階では、未知数であるとの考えを示した。またこれまで不動のセッターで、現在休養中の竹下佳江(元JT)について「年齢ではないと思う。現役選手で技術が伴うなら挑戦し続けてほしい」と休養明けに現役復帰した際は、全日本への扉を閉ざすつもりはないことを明らかにした。

セッターの人事が大問題です。竹下選手の後継を育てる事が急務のはずなのですが、結局竹下選手を呼び戻す気がしてきました...。このままじゃじり貧ですよ?

その他コメント詳細は下記リンク先にて。結局、眞鍋監督の続投を決定した理由というのが「世界選手権と五輪で銅メダル獲ったしこのまま続けてやってもらったらもっと強くなるかもね」みたいな曖昧なもので、一旦公募と言ったのをひっくり返してまで強行したにしてはあまりにも弱いです。続投が妥当かどうかは別にして、このあたりのいい加減さが日本バレーボール協会への不信感を更に募らせます。どうしてすっきり応援できるような体制を整えてくれないのでしょうかね。

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