部員発熱構わず、一時重体 バレー岡谷工監督が自粛[学生]
(2004-06-04 00:57:29)


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皆さんには、この問題が(記事を読む限りでは)単純に「誰が悪い」と一概には言えない問題だということを、理解して頂ければ幸いです。

<更に更に追記 6/10>

Quoted from Yahoo!ニュース - 長野 - 毎日新聞  生徒たちには8日に学校から異動が報告されていたため、大きな動揺はなく、バレー部も通常通り放課後練習をした。ただ浜万亀彦・同窓会長は「壬生さんを慕って入部した子どもたちはどうなるのか心配」として、同窓生や父母有志を集め9日夜、西沢興一校長から経緯説明を受けた。  壬生前監督は今後、長野市方面に転居する見通し。一方で妻は「子どもたちのことを優先させたい」として寮に残る方針を示している。

<更に更に更に追記 6/12>

Quoted from SANSPO.COM 長野県教育委員会は11日、高校男子バレーボールの強豪、県立岡谷工高(同県岡谷市)の壬生義文前監督(48)を、選手の体調管理が不十分だったなどとして同日付で停職6カ月、同校校長とコーチの実習助手(27)を停職1カ月の処分にした。

<更に更に更に更に追記 6/13>

Quoted from Yahoo!ニュース - 長野 - 毎日新聞  県教委によると、壬生前監督は発熱で医師から入院を指示された男子部員を全国高校選抜大会などに引率して一時心肺停止状態に陥らせたほか、大会前には生活の乱れ等を理由に、平手打ちなどの体罰があったという。  県教委定例会後の会見で、瀬良教育長は男子部員と家族に謝罪したうえで「以前から岡谷工バレー部で体罰があるのではないかとの疑いがあり、壬生前監督には『体罰はいけない』と言ってきたのだが」と、健康管理の責任のほか体罰が行われていたことを問題視。「児童生徒の生命・健康の大切さを認識し、体罰と心身への暴力の根絶に取り組む」とする緊急メッセージを発表した。

……どうも県教委のコメントが白々しいんですが。しかし、「医師から入院を指示された」のは、どうやら本当のようですね……。

Quoted from Yahoo!ニュース - 長野 - 毎日新聞 岡谷工では西沢校長が会見し、主力選手が一時危篤に陥るまでの一連の対応について「適切さを欠いた」と謝罪した。特に3月4日に主力選手が高熱を出し市内で受診した際、医師から入院の必要性を指摘されたのに、熱が下がったとして6日から県外遠征に参加させたことについて「検査入院で確認すべきだった」と話した。

<追記 6/17>

Quoted from asahi.com : コラム : AIC なぜ、監督は「天皇」になるのか

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