全日本男子、植田新監督が正式決定[インドア男子トピックス]
(2004-11-27 00:27:09)


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Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. 選手の人選に関しては特A(現時点で世界に通用する選手)、A(全日本としての能力のある選手)、B(ユース、ユニバ、ジュニア等)にランク分けして進め、

このランク分けってのはどうでしょう。表に出すのかな?内部資料なら良いんですけど、表立って直々ランク付けというのは、何か生々しいというか、いやらしいというか。

Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. 「心技体を兼ね備え、Vリーグではレギュラーで平均して活躍している選手が望ましい」「スマートなバレーをしていたのでは世界には通用しない。選手たちには相手に噛みつき、倒そうとするくらいの気持ちや、粘りを出しきることを求めたい。そういうバレーが出せないと、私が監督になった意味はない」と植田監督は新チームの構想に触れた。

アテネ五輪最終予選時の全日本男子に足りなかったものは、やはりこの「相手に噛みつき、倒そうとするくらいの気持ち」、勝利への執念みたいなものだと感じました。

とにかく、正式に決まったからには応援しましょう。

■植田監督プロフィール
Japan Volleyball Associationより。

■生年月日:1964年(S39年)7月25日生(40歳)
■出身地:香川県東香川市
■出身校:白鳥小学校→白鳥中学校→大阪商業大学附属高等学校→大阪商業大学
■所属:株式会社ブレイザーズスポーツクラブ
■略歴:
指導者として、
1993年(H5年)、第27回日本リーグから1998年(H10年)第5回Vリーグまで新日鐵コーチ
1999年(H11年)、第6回Vリーグから新日鐵男子監督
2000年(H12年)、第7回Vリーグから2002年(H14年)第9回Vリーグまで堺ブレーザーズ(チーム名変更)監督
2002年(H14年)、第14回釜山アジア競技大会3位(男子コーチ)
2003年(H15年)、第22回大邸ユニバーシアード大会2位(男子コーチ)
2003年(H15年)6月、全日本ジュニア男子チーム監督就任
■主な球歴
選手として、
1985年(S60年)、第13回神戸ユニバーシアード大会優勝
1986年(S61年)、第10回ソウルアジア競技大会3位
1987年(S62年)、第14回ザグレブユニバーシアード大会8位
1989年(S64年)、第5回アジア選手権大会(韓国)2位、第6回ワールドカップ6位
1990年(H2年)、第11回北京アジア競技大会3位
1991年(H3年)、第6回アジア選手権大会(オーストラリア)優勝、第7回ワールドカップ4位
1992年(H4年)、バルセロナオリンピック6位
■現役時代のポジションはMB(ミドルブロッカーセンター)
■受賞歴
日本リーグにて、
新人賞(第21回大会)
ベスト6(第22回、23回、24回、25回、26回大会)
スパイク賞(第25回、26回大会)
ブロック賞(第24、27回大会)
Vリーグにて、
スパイク賞(第1回大会)

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