第11回Vリーグ/2005年2月19日[インドア男子試合結果]
(2005-02-20 05:55:00)


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* 現在順位

    1. パイオニア(21勝4敗)
    2. NEC(19勝6敗)
    3. JT(14勝11敗)
    4. シーガルズ(14勝11敗)
    5. デンソー(14勝12敗)
    6. 久光製薬(13勝12敗)
    7. 武富士(11勝14敗)
    8. 東レ(9勝16敗)
    9. 日立佐和(7勝19敗)
    10. 茂原(4勝21敗)

    1. 東レ(23勝3敗)
    2. JT(16勝10敗)
    3. NEC(15勝11敗)
    4. 松下電器(14勝12敗)
    5. サントリー(12勝14敗)
    6. 堺(11勝15敗)
    7. 豊田合成(8勝18敗)
    8. 旭化成(5勝21敗)

* 管理人・太鉄の所感

息子を寝かしつけながら一緒に寝てしまい、気付いたらこんな時間。ああ。

まぁ、そんなことはどうでも良いんですが。

女子のパイオニア × NEC戦をTV観戦しました。どうして3セット目を取られたのか分からない、それくらい、NECの強さが目立った試合でした。前衛に大貫-仁木-河村(敬称略)と並ぶローテがあり、そこだけ非常に厳しいのですが、仁木選手の巧さで上手くまわしていましたね。それができるのも、非常に安定したサーブカットと、精度の高いパスの賜物でしょう。逆にパイオニアはその辺りの精度を欠いた為、ブロックの的を絞られて自滅、といった感じでした。いや、パイオニアもそれほど内容が悪かったわけではないのですが、それ以上にNECが強かった。NECのサーブが良かったのもありますね。集中力の点でNECの方が上回っていた感じです。NECは今日みたいな試合を毎試合できれば、優勝は間違いないんでしょうが(それができないから2位なんですけど)。

注目される女子の4強争いですが、JTが東レに敗れて足踏み。また、デンソーに試合が無い間にシーガルズが着実に白星を重ね、4位に浮上しています。久光も踏ん張っていますね。

男子。サントリーと松下電器がともに勝利。これで堺の4強入りが消滅。20日に松下電器がNECに勝利すると、他がどうであれ4強入りが決定します。

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