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というわけで、栗原選手はあれこれ思い悩んで色々と考え込んでしまう精神的な弱さを持ち、大山選手は割とあっけらかんとなんでも吸収してしまう精神的なタフさを持っているのではないか、というのが今の管理人の見方です。
もちろん、どちらが良いと言うつもりはありません。栗原選手は黒鷲旗優勝という結果を出し、また一つ自信をつけました。大山選手が今年一年、腰の治療に専念するという決断をしたことは、また一度自分を見つめ直す機会を手に入れたということです。
まだまだ若い二人です。マスコミもしばらくはこの二人を中心に追っかけることになるでしょう。今後の成長がますます楽しみになってきたなぁ、というのが正直な思いです。
というわけで、ぐだぐだと長文を書きなぐってみました。言いたいことがちゃんと伝わっているかどうか不安ですが、まぁ先にも書いた通り、すべては完全に管理人の推測です。その辺もあって記事タイトルと直接関係ないところに書いたりしていますので、あまり本気にされないようよろしくお願い致します。
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