女子WGP2006東京大会(予選Rnd第1週)/第1日[インドア女子試合結果]
(2006-08-19 07:54:00)
< ページ移動: 1 2 3 >
* 管理人の感想
-
日本戦の感想のみ。
-
弟と話していたんですが、スタメンの半分が成徳。しかも3人とも3冠達成したときのメンバーなわけで、そりゃ強かったはずだと。更にベンチの落合選手まで出場となると成徳4人ですよ。
-
TV中継は途中から観たわけですが、キューバグダグダでしたね。ルイス選手引退後、「昔は強かった」と言われ続けたあの頃に戻ったかのように、ミス連発の大味なバレー。ポイントポイントでは鋭いスパイクが炸裂していましたがそれが続かず、まだまだチームの練り込みが足りませんね。
-
対する日本は、大山-高橋、杉山-荒木、木村-竹下、L菅山というスタメン。大山選手起用はキューバのパワー対策か。チームとしてはだいぶまとまっていましたね。その辺がキューバと対照的。攻撃が良く決まっていましたが、崩れたときの苦し紛れの2段トスにもキューバのブロックはバラバラで、はっきり言ってザル。あれなら大山選手のパワーで吹っ飛ばせるし、高橋選手なら決まって当然でしょう。ストレートできっちり勝ったことは評価できますが、諸手を挙げて万歳、というわけにはいきませんね。韓国戦はきっちり勝ってもらって、ブラジル戦でどれだけできるか、でしょう。
* 関連記事
< ページ移動: 1 2 3 >
トラックバック(1)
TOPへ戻る
Powered by
MT4i 3.1