2006/07 V・プレミアリーグ/2007年1月7日[インドア男子試合結果]
(2007-01-08 02:40:00)
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* 本日試合終了時点での順位
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久光製薬(2勝)
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シーガルズ(2勝)
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武富士(2勝)
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デンソー(2勝)
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JT(1勝1敗)
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日立佐和(1勝1敗)
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東レ(2敗)
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パイオニア(2敗)
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NEC(2敗)
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トヨタ車体(2敗)
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豊田合成(2勝)
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東レ(2勝)
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NEC(1勝1敗)
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JT(1勝1敗)
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堺BZ(1勝1敗)
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サントリー(1勝1敗)
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パナソニック(2敗)
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大分三好(2敗)
* 管理人の感想
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まずは豊田合成×サントリー。結果は合成のストレート勝ち。スタメンはサーブ順で合成が諸隈、北川、ビッタール、甲斐、川浦、島野、L森。サントリーが栗原、荻野、坂本、レオナルド、越川、山村、L津曲。驚いたのは全日本組の4人が揃ってスタメンだったこと。杉山選手は?鈴木選手は3セット目スタメンでしたが。河野監督は「全日本組には思ったほど疲れは無いようだ」みたいなコメントをしていたようですが、明らかにベストパフォーマンスではありませんでした。荻野選手がレセプションミスし過ぎでしたし。連携が悪くてというのもありますが、であればなおのことチームに残って練習してきた選手を起用すべきだったのでは。杉山選手はよっぽど状態が悪かったんでしょうか?これで昨日、堺に勝ったんですから、堺の方がよっぽど状態が悪いんでしょう。対する合成ですが、サントリーとは対象的に非常に良い出来でした。全日本に一人も輩出していないと、こうもチームがまとまるのかという。松田監督に口すっぱく指導を受けているであろう島野選手のトス回しが、非常に丁寧で好感が持てました。また、甲斐選手の加入は非常に大きいと感じました。彼がシーズン通して闘えるのであれば、良い戦いが出来るのでは(いつも怪我で途中で消えるんですよね…)。ただ、良くまとまってはいましたが突出して何かがあるわけでもなく、外国人のビッダール選手もべらぼーに決定力のある選手ではないし、あまりこれ以上伸び代の無い、今がチームのピークのように見えたのが気がかりではあります。
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続いて堺×パナソニック。結果はフルセットで堺。状態の悪いサントリーに開幕で負けた堺はもっと状態が悪く、更にそこに今日負けたパナソニックの調子は最低、ということでしょう。スタメンはサーブ順で堺が伊藤、金井、千葉、澤畠、ピント、北島、L大久保。パナソニックが久保、森田、山本、ソト、今井、宇佐美、L小糸。堺は、北島選手…頑張れ…。途中出場の西尾選手が大活躍。朝長選手は4セット目から。パナソニックの山本選手、ソト選手は何となく上手く機能していない印象。山本選手ははやくトスが乱れても「なんとかする」ことの出来る選手になりませんか。決めろとは言いませんから。
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