2006/07 V・プレミア、チャレンジリーグ/2007年3月3日[インドア男子試合結果]
(2007-03-04 08:12:00)
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* 本日試合終了時点での順位
* プレミア女子
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久光製薬(15勝4敗)
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武富士(14勝5敗)
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パイオニア(13勝6敗)
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JT(12勝7敗)
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NEC(9勝10敗)
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東レ(8勝11敗)
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シーガルズ(8勝11敗)
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デンソー(8勝11敗)
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日立佐和(5勝14敗)
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トヨタ車体(3勝16敗)
* プレミア男子
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サントリー(15勝4敗)
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東レ(15勝4敗)
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豊田合成(12勝7敗)
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パナソニック(11勝8敗)
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JT(9勝10敗)
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堺BZ(7勝12敗)
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NEC(6勝13敗)
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大分三好(1勝18敗)
* チャレンジ女子
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PFU(10勝1敗)
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上尾メディックス(6勝5敗)
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大野石油広島(6勝5敗)
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健祥会(5勝6敗)
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KUROBE(4勝7敗)
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柏エンゼルクロス(2勝9敗)
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栗山米菓(11敗)
* チャレンジ男子(試合ないので変動なし)
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東京ヴェルディ(8勝2敗)
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つくばユナイテッド(8勝3敗)
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ジェイテクト(7勝3敗)
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警視庁(5勝5敗)
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富士通(5勝6敗)
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近畿クラブ(3勝8敗)
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大同特殊鋼(2勝10敗)
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トヨタ自動車(10敗)
* 管理人の感想
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浦安でJT×車体を観てきました。すいません、久光×岡山戦は、子供と公園で遊んでいて観ていません。というわけでその感想を。というかたぶんJTへの愚痴中心。すいません今日は長いです。
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トヨタ車体は、あの状態のJTに勝ち切れないというのは、やはりそこまでの力しかないということでしょう。ミス連発で自滅した第2セットを除いて、互角には戦えていました。ポイントは、ジュンクビスト選手と高橋翠選手の使い方かな。もっと上手に使えれば…。あと、リベロの八田選手、非常に動きが良かったですね。全日本のリベロ、菅山選手にも、ディグで引けを取りませんでした。良くもまぁ、あれだけ動くもだとかみさんも感心しておりました。
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でJTです。全てにおいてちぐはぐ。このあいだ観戦した時よりもひどかったような。確かにレセプションは悪かったけれど、っていうか悪いのはわかっているけれど、あまりにもセンターが。攻撃時に消えすぎ。使えないのか使わないのか、たぶんその両方なんでしょうけど、攻撃のオプションが平行とオープン、平行とパイプ、という2パターンしかない。どのローテにおいても。パイプにブロック3枚付くって、パイプの意味がない…。良くこれで4強に踏みとどまっていると思いました。途中出場した位田選手も頑張っていたけれど、あそこにはできれば2段を打ち切れる選手がもう一枚欲しい。西山選手、ビデオ係やってる場合ではないです。しかしそうすると、さらにレセプションがな…。すごくバランスが悪く見えました、今のJT。
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以下余談をつらつら。久光戦終了後に選手が会場から出てきたわけですが、スタッフの囲みも何もないところから落合選手がすっと出てきて、目の前を走り去って行きました。あんな無防備で良いんですか?案の定、その後に出てきた小山選手はファンに囲まれて一騒動。「あたしも握手してくる!」とはうちのかみさんって、おい!それにしても、2人ともめちゃめちゃスタイルが良くてこれもびっくり。観客席には、元茂原アルカスの辻知恵さんを発見。船崎選手、田辺選手の応援だったんでしょうかね。そして先にも書きましたが、観客席で三脚の横に佇んでいた西山選手。とても寂しそうだった…。JTのチアはみな可愛くて良かったです(何が)。帰り際、トイレに入ったら葛和トヨタ車体総監督がいてびっくり。真鍋久光監督も間近で見ました。最初「こんな小さな体育館でVリーグ?大丈夫?」とか思ったけれど、これはこれで選手とかスタッフとの距離が近くて、観戦する側からすると嬉しいかも。警備は大変でしょうけどね。帰りも選手控え室から出口まで、人垣つくって待機って他にもうちょっと何とかならないんでしょうか。
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その他。プレミア女子は、ほぼ4強確定でしょうか。JTがあの調子なので付け入る隙はあるんでしょうけど、残り試合数が。東レはなんと大山加奈選手が復帰したそうですが、時既に…。プレミア男子。合成はほぼ4強確定か。JTは一歩後退。堺はもう難しそう。チャレンジ女子。栗山米菓頑張れ。
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