北京五輪バレーボール競技/女子予選ラウンド/最終日[インドア女子試合結果]
(2008-08-18 12:04:00)
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(★印が予選通過国)
* A組
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★キューバ(勝点10、5勝)
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★米国(勝点9、4勝1敗)
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★中国(勝点8、3勝2敗)
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★日本(勝点7、2勝3敗)
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ポーランド(勝点6、1勝4敗)
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ベネズエラ(勝点5、5敗)
* B組
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★ブラジル(勝点10、5勝)
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★イタリア(勝点9、4勝1敗)
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★ロシア(勝点8、3勝2敗)
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★セルビア(勝点7、2勝3敗)
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カザフスタン(勝点6、1勝4敗)
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アルジェリア(勝点5、5敗)
* 管理人の感想
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日本vs中国をTV観戦。
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男子の時のようなブーイングは無し。中国側選手の表情も非常にやわらかく、何か会場全体が余裕に包まれていた。3位通過なんですけどね、中国。
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日本は4位での予選通過決定。
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バタバタバタバタバタ
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個人的には、栗原選手の2段トスに対するスキルが4年前からさっぱり上がっていない、ということを再確認させられた試合でした。アホみたいにブロックの正面に打ち込むだけ。ブロックアウトを狙ったり、ハーフスピードでコースを狙ったり、という工夫がまったく見られませんでした。いや、そういう工夫をここのところしている、しようとしているようには見えたんですけどね。どうしてこの試合はあんなことになっていたのか?
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高橋・荒木・木村の3選手については及第点ですかね。高橋選手はあの身長ではもうあれが一杯一杯だろうし、故障も完全には癒えていないようだし、荒木選手はブロック良く、スパイクに関してはセンターだしレシーブの良し悪しに引っ張られるのは仕方ないし、木村選手はやっぱりうまいけど強いてあげるならパワーが欲しいかな。
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で、足りないピースはやっぱり崩れた時の2段トスをなんとか押し込む、打ち切れる存在なんですよね。それがいれば世界に十分対抗できると思うんですけど、国内にはどこ見回してもそんな存在はいない。4年前にはメグカナがそんな存在に成長してくれることを期待しましたけど、そうはならなかったです。。。
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しかしすくなくともあんな、フルボッコにされるほどの実力差は無かったと思うんですけどね。。。
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