アジア選手権優勝の日本は欧州選手権覇者のポーランドに第1、第3セットを取られる苦しい展開。だが、福沢、清水らの活躍で踏ん張って2-2とし、最終セットをミスのない攻撃で奪った。
素晴らしい勝利です。正直第3セットを取られた時は「あーもー駄目だなー」と思ったんですが、そこからもう一度流れを引き戻したのが素晴らしい。
えーと、実は第4セット途中から先を観ていません。途中まではワンセグで流れだけは観ていたのですが、帰宅してみたら録画できていなかった orz ということで大したコメントは出来ません。
気になったのは、やはり控えが手薄なことですかね。ただまぁそれも、グラチャンという大会の位置づけを考えれば、勝利よりも若手に経験を、ということで特に問題はないと思いますが。しかし勝利をと考えた場合には、やはりゴッツ、ゴリ、福澤の3選手が崩れた場合のバックアップは必須だなぁと思いました。あと4試合のうち何試合かは、そういう状況になる気がします。
大会2連覇を狙うブラジルはキューバをフルセットで退けた。イランはエジプトに3―2で競り勝った。
ほぼ決勝戦のブラジル-キューバはブラジルが勝ちましたか。まだまだブラジルは王者の座を譲る気はないようです。そしてイラン-エジプト戦もフルセットということで、この日は全試合がフルセットでした。すごい日だ。
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