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----- 追記終わり -----高さを生かした、なおかつスピードのある攻撃をやっていって、打ちやすく初速の速いボールを求めたい。
簡単に言っていますが、トスにブレーキをかけることなんかできないわけで、初速が速ければ終速も比例して速くなるってことが分かってるんでしょうか。
新戦力の面では、篠田(歩)は国内において、いい入りをして、高く強く打てる力があると思った。
何故高く強く打てるのか、を理解できていなければ、結局闇雲にセッターに速くて低いトスを要求し、選手の良さを生かせないということになるでしょうね。
なんというか、植田監督のコメントには毎度がっかりさせられます。
が、福澤選手のコメントには一筋の光が。
トスを早くしてしまうと、高さが生かしきれないので、今シーズン、チーム(パナソニック)に戻っていろいろ(セッターの)宇佐美さんとデータとか見ながら話した。その中で、自分にあった高さが分かったので、自分の武器を一番生かせるトスを意識してやっている。
これに関して、監督が訳の分からん注文を付けて、福澤選手の良さを潰してしまわないよう祈っています。
もうみんな、監督が訳の分からないことをいうようだったら、代表をボイコットして帰ってきちゃえば良いんじゃないですかね。その結果、五輪に出られなくてもそれはそれで仕方がないでしょう。つまらない、情けない試合を見せられるよりはよっぽどましです。
----- 追記 -----
上記にも追記した通り、最終的には、植田監督のコメントはそれほど酷いものではなかったようです。スポーツナビの記者がきちんと内容を把握できないまま、適当に書いてしまったのでしょうかね。で、あとから「これはまずい」と、他のサイトなどを見て訂正したと。訂正するなら訂正するで、きちんとアナウンスして欲しいものですが。その他、下記リンク先のフジテレビバボちゃんネットの記事も大変参考になります。
少しだけですが希望を持って、最終予選を楽しみにしたいと思います。
----- 追記終わり -----
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