男子バレー日本代表、田中監督は続投へ(2003-12-01 06:08:49)へのコメント


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by にわか。(2003-12-05 17:47:35)

最終的には選手の競技に対する意識の問題ですよね。
プロ化は確かに全体の底上げを図るのに有利かと思います。
ただ、安易にVリーグに所属する選手を指差して
「今日からあなたはプロですよ」
と言ったって4年後にすぐ結果が出るとは思えないんです。どうやって移行するかはわからないけれど・・・
そこで、私も安易に考えてみました!(笑)
急いで強化、プロ化プロジェクト。
もうね、日本にいる選手は、海外に行かなきゃプロにはなれないんだ、と覚悟する(笑)
だからもう、海外に行く。
自分で選択して、自分で行く。
バレーボール協会がどうとか、もう言い訳しない(爆)
熊前選手や佐野選手のような例もあるので、企業とのしがらみ、外国人選手枠など、そういう厳しさもひっくるめて、それでも行きたい奴が行く。
加藤選手が今自分が活躍すれば、外国に行くということのよさを選手がわかってくれるかもしれない、と言う趣旨のことを言っていましたが、正にその通り、と思いました。
それ位してくれなきゃ勝てないし、もう待ってたってあなたの選手生命、終わっちゃうよ、って思ってしまいます。
強引な意見だなあ、と思うんですが、正直、プロ化を求めるならば、選手にそれくらいの自主性は求めたい。
加藤選手がコートの中で(波はあったにしろ)安心して見えたのは、イタリアにいった経験、と言うよりも
自分がプロであると言う意識を自分で持った事にあると思うのですが・・・どうなんでしょうね。上手くまとまりませんが。
ただそうやって、それが主流になれば、バレーボール境界も動き出さないではいられない・・はず。


by 管理人(2003-12-05 20:54:36)

上でリンクした先にも書いてありますが、現状の「あくまでも選手は企業の一社員である」といった形態は、選手の危機感を麻痺させることになっていると思います。
女子の有望選手はほぼ、高卒で企業入りするのに対し、男子はほとんどが大卒ですよね。
バレーボール選手としては、少しでも早くレベルの高いところへ飛び出した方がいいはずなのに。
「バレーができなくなったら所属する企業で働く」というのがある為、やはり学歴は必要なんでしょう。
まぁ、安穏とサラリーマンしてる管理人が言える筋じゃないですけどね。
管理人も、若い選手にはどんどん海外へ挑戦して欲しいなと思います。
特に、女子は大山・栗原の両選手。
そして男子は山本選手。
大林・吉原・加藤選手らが道を開いたとは言え(実は他にも海外へ挑戦した選手がたくさんいるんですが、第一線で活躍中に移籍したという意味ではこの3人かな)、厳しい道には違いありませんが、自分自身のレベルアップの為に、是非挑戦して頂きたいです。
ファンの身勝手な願いではありますが。


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