部員発熱構わず、一時重体 バレー岡谷工監督が自粛(2004-06-04 00:57:29)へのコメント


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by 通行人2(2004-06-09 01:37:37)

記事を見ると何かおおげさに書いてあるような気がします。確かに部員がまだ入院してますが、この話しを膨らませ過ぎると今度は逆に部員がかわいそうです。壬生監督も心からこの事を考えていると思います。壬生監督が中学のとき講演に来てくれました。バレーも見てくれました。やっぱこの監督はすごい方だなと思いました。岡谷工のある部員のプロフィールを見ると、尊敬する人に壬生監督と書いてあります。それだけ部員からも信頼が熱い先生です。この方がいなくなったら岡谷工バレー部は終わりになってしまいます。


by Mr.Bull(2004-06-09 07:46:35)

この世に絶対必要な人や物は無いと自分は考えます。 だからといって、人の命を奪っていい、物を簡単に壊していいという意味ではありません。  これからこのようなことが起こらないように、そういう指導の仕方をしている指導者が考えなければならないし、考えている指導者がほとんどであると信じています。  確かにその場その場において、気合を入れる意味では有効な手段だったのかもしれません。  監督は子供の体力、精神力を過信してしまっていたのでしょう。  ですが今回は限度を超えていました。 今までにも、こういうことはよくあったに違いありません。 そのたびに何事も無くいままですごしてきてしまった。 今も入院している部員のことを考えると、そのことが残念でたまらない。  早く回復できるように祈ります。 


by (^O^)(2004-06-09 08:24:47)

入院している選手は非常にきつい立場にあると思います。
監督も同様に今、追い込まれてきていると思います。
自分は壬生先生がまた戻って来る事に賛成です。このまま逃げたら逆に失礼です。それならまた復帰してチームを全国の頂点に導かせた方が最後まで監督としての責任と役割が果たせると思います。
入院している選手も早く回復する事を祈りまた、岡谷工でプレーする事を期待します。


by magenta(2004-06-09 10:30:16)

 中学、高校とバレー部に所属していました。全く弱いチームでしたが、中学時代に受けた監督からの暴力が、心の傷になってずっと20年位、バレー中継を見る事ができませんでした。その時は、私がミスをしたからと自分を責めていましたが大人になって振り返ると無抵抗にならざる未成年にフィジカルだけでない大きな傷を残した監督を今でも許す事ができません。

 以前加藤選手が、軍隊バレーが嫌だったとTVで話しているのを見て深く納得していました。強くなる為に
殴る蹴る、そこには信頼という言葉が見えません。指導者が、自分もしごかれたからなどという低いレベルで選手に接していては、選手の精神面は、屈折するだけです。選手は、操り人形ではありません。どうやったら高いレベルにもっていけるかを考えるのが指導者の仕事。過去の栄光に浸って同じやり方を続ける事は、指導者として勉強していない証拠です。

 


by ローズ(2004-06-09 15:38:20)

指導者というものは難しい立場ですね。

狭い世界での経験ですが、昔の指導者というのは今より暴力的(言葉が悪いですが)だったような気がします。私が小学生のころ、水泳の練習を「おなかを下してるから」と休もうとしたら、「プールの水飲めば治る」とやらされました。また、バレー部時代は一人の部員へスパイクをぶつけ続けるのは日常茶飯事、それを他の部員にも強要されましたし、壁に頭を打ち付けたり、水を飲ませずにランニングを延々続けさせられました。女子特有の体調不良時に動きが悪いといっておなかを蹴り上げられました。これらは、すべて現在後遺症が残っていたら表ざたになっているはずの出来事です。それでも指導者はスパルタこそが選手を育てるのだと信じていましたし、私たちが強くなれたのは指導者のおかげであると今でも思っています。下手したら人間不信に陥ってもおかしくないような「体罰」や「言葉の暴力」を数え切れないほど受けてきても、今、私はそう感じるのです。

今は、体罰だとかセクハラだとかっていう言葉が市民権を得て、明るみになる機会が多いだけに、こういった体質の問題は重く受け止めるべきなのだと思います。しかし、選手らの考えというのは選手以外にはわからないと、私は考えます。今回入院している選手には心から回復を願い、監督や他の部員、また学校関係者には今後の方針をとことん話し合って欲しいと思います。


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