部員発熱構わず、一時重体 バレー岡谷工監督が自粛(2004-06-04 00:57:29)へのコメント


< ページ移動: 1 2 3 4 5 6 7 8 >

by バレー選手(2004-06-10 13:28:11)

今の世の中には厳しさが足りない。少し顔を叩いたぐらいで「体罰」というおおげさな表現をする。その事を考えると壬生監督は厳しさを教えてくれる大切な方です。
今の岡谷工の監督代理は試合中怒りもしない。壬生監督の場合ベンチから立ち怒鳴っていた。そのため昨年の春高では全国制覇ができた。
今年の春高を見ると、なんと選手自ら審判にタイムをもらいに行っているではないか。本来なら壬生監督が選手の様子を見極めタイムを取る。
こんな事を続けるのではまずい。やはりこのチームには壬生監督がいなければならないと自分は思う。


by passenger(2004-06-10 15:27:42)

バレーボールだけでなく、野球やサッカーなど、他のさまざまな競技でも同様ですが、中学・高校、大学の運動部は、強豪であればあるほど、合宿やら遠征、全国大会出場にかかる費用というのは、莫大なものになってしまう。
だから自然と、その部の父兄会や、OB会などの(カンパも含めた)援助に頼らざるをえなくなる。
それもあってか、時として、学校によっては、部員の父兄やOBらが、部の運営(監督人事や選手起用etc)などに対し、非常に強い影響力や発言力を持つようになってしまうのは、本当によくある話です。
実際、かなり以前に、ある高校野球の有名校が、不祥事のために、甲子園出場を辞退する羽目になった事件がありましたが、それをマスコミにリークしたのは、かなりのお金を部に寄付してきたのに、レギュラーになれなかった部員の父兄だった(つまり、ある意味では「逆恨み」がきっかけということでしょうね)という話もありました。

こういう学生スポーツ界の背景を考えると、今回の事件が発覚したのは、部の内部なのか、外部なのかはわかりませんが、岡谷工や壬生氏になにらかの反感を抱いている人物が、マスコミにリークした可能性は、100%ないとは否定しきれない気がしてしまいます。
でも、誰がリークしたとかしないとか、全く関係ないのかは別にして、個人的には、どんな不祥事でも、たとえ誰が悪いことであっても、「くさいものには蓋をする」「ばれなきゃいいや」という考えにはうなづけませんね。


by 管理人権限で削除(2004-06-11 18:43:23)

管理人権限で削除。


by ブラックバボ(2004-06-12 04:20:52)

体罰=過去の栄光と言われる方もいますがそれは少々違います。大松さん(言わゆる東洋の魔女時代の監督)も松平さんも選手を殴ったことはありませんから。なぜかと言うと大人として選手を扱っているからだそうです。イメージでバレーは根性みたいなものがあるだけで二人は殴るなどありませんでした。しかし体罰については複雑な問題だと思います。私は部活をやっていた頃ミスしたら殴られました(笑)ですが殴られて逆に気持ちが引き締まったり腹が立ったとしても自分のためにこの人は怒ってくれているという信頼がありましから。しかし信頼なき体罰は暴力です。パワーハラスメントのこともありますから一概に体罰を認めれるべきではありません。今の若い子なんか殴られただけで大袈裟にするくせに精神的に弱いし…と愚痴になってしまいましたが体罰を悪と単純に決めつけてしまうのはどうかと思います。


by バルーン(2004-06-13 19:13:43)

私は危篤になったことがないし、大怪我、大病もしたことないので部員の方の辛さはわかりませんが、きっと死ぬほど(そのまんま)辛かったのだと思います^^; 確かに、デリケートな問題です。
その部員さん(一個人)の為に、どんな人(肩書きのいい人)であっても、事実がハッキリした以上、良くないことは良くないとせめて声に出して言ってあげるべきだと思ってます。そのことで彼が、嫌な思いをする必要は一切ないです。

大松監督はホントに殴ったことがないんですか?以外です。一般的イメージでは、「バレーボール=痛い、殴られる」という感じでした。イメージってのも恐いですね。

ところで下北沢成徳が予選で、共栄に負けてしまったらようです。こんなことなら木村選手には全日本へ行ってほしかったなぁ〜・・・もったいない。


< ページ移動: 1 2 3 4 5 6 7 8 >
コメント投稿
元記事を読む
最近コメント一覧へ戻る

Powered by
MT4i 3.1