部員発熱構わず、一時重体 バレー岡谷工監督が自粛(2004-06-04 00:57:29)へのコメント


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by クマ(2004-06-14 22:24:55)

管理人さんへ。私は新潟市在住で新潟日報という地元紙でこの事件が公になる2週間前に知りました。「一時危篤」という見出しでした。hpで検索したら、まだヒットしませんでした。その後、また報道され検索したらこのサイトにたどりつきました。地元紙では、父兄は先生を信頼しているので困惑している。子供(当人)は先生に恨みがましい気持ちはないとありました。バスケでも指導者による厳しい(体罰にちかいもの、あるいは体罰かもしれません。私はいちファンでしかないので、実情はわかりません)指導は試合の最中でも目の当たりにしています。ただ、今回の事件は、たまたま運が悪かったのか、おこるべくしておこったのか、よくわかりません。管理人さんが冷静に風聞に惑わされないよう対処しようよいう意志は、よく感じられました。ただ教育委員会の手の平をかえすような言動について指摘されていますが、確かに関係者は納得しがたいものがあるでしょうけど、それが世の中ですね。悟りきった事を言いますが、人情もあれば保身もあるのが現実です。
壬生先生の再起を願っています。


by べぇ〜(2004-06-14 23:39:48)

まず・・・壬生先生必ず復帰してきてください。
生徒の体調管理や体罰が問題となっていますが、反省・改善を行えば私は良いと思っています。

私も十数年前北信越大会で初めて岡谷と対戦し、その後も拝見させていだだいています。(岡谷が強くなりだした頃ですね〜)

強豪・名門で指導を受けた選手は体罰だなんて思っていません・・・良い事だとは思いませんが、必要な事だと私は思っています。。。特に最近の若者には・・・

何故なら憎くて殴っているからではなく、成長を望んでいるからです。それなら、言葉でと思う人が多いでしょうけど・・・

そこが、強い人間になれる人となれない人との境目だと私は思っています。実際に私の学校の周りには強豪高の先生が殴って指導しているからと言って真似をしていた先生を数人見かけました。

そんな本質も判っていない先生がいるから、誤解を招くのだと思います。
とにかく、岡谷の生徒達!ここで下を向いてはいけない!

君たちが堂々としていれば、壬生先生が悪者になる事はないのだから。。。今、君たちが恩返しする時だぞ!!


by ブラックバボ(2004-06-15 01:25:05)

体罰については私が述べた通り複雑な問題です。体罰をする教師には大きく分けて二つあります。一つは、口で説得できない感情だけでぶってしまう未熟な教師。もう一つは、好きだからわかってほしいから怒る方の痛みをしってほしいから手を上げる教師。岡谷の監督さんはどちらでしょうか。倒れた生徒は『恨んでいない』とコメントしていました。なぜそのような言葉が出るのか考えなければなりません。世の中には予測しがたいことがあります。例えば園児がジャングルジムから転落しその後自分で起き上がったら最近は救急車を呼ぶでしょうか少し昔なら「あぁ大丈夫だろう」で終っていました。その後脳内出血で死亡したら誰が悪いとかではなくみんなに傷を残してしまうでしょう。私はそうゆう見地から今回について考えています。ですから今回は不幸中の幸いでありこれから傷を負う人々を一人でも少なくさせるようになるべきであろうと思います。大切なのは体罰が悪いとかではなく教師と生徒の信頼関係です。体罰の視点から見ますと親と子どもの信頼関係も今は薄いです。残念ながら。だから子も親もアホな世の中になってしまったんじゃないかなぁと思います。って関係ないですがね(笑)ちなみに何度も言いますが大松さんも松平さんも二人とも世界一に導いた監督ですが選手に手を上げたことはないそうです。バレーは根性みたいな発想が作り出した幻でしょう。それに殴るか殴らないかはサッカーや野球の世界にだってありますから。バレー=暴力みたいに考えられるのは非常に悲しいことです。精神論にしたって気持ちで勝たなければならないと最終予選の男子を見てたらわかることです。もちろん実力や技術も大切にすべきですが背の小さいしかも技術で勝たなければならない国は泣きたいくらいに必死になるくらいでないとほんの数センチで点が入るか入らないかの世界ですから。


by ぱんだ(2004-06-16 22:36:27)

>壬生先生を罰してバレー界から追放しただけでは何も変わらない

クマさんはそんな事は一言もおっしゃってないと思いますよ。
事実として、練習中に気分が悪くなった生徒を病院に連れて行き、継続治療(検査)を勧められたにも関らず自己判断で治療中断→病状悪化し、意識不明の重態に陥った。
「今まで大丈夫だったから今度も大丈夫だろう」という安易な考えが一人の命を奪ってしまう所だったという事です。選手は寮生活を送っており、公私共にご夫婦で常時接する立場にあり、指導暦20年のベテランだったわけですから、異常に気づくべきでした。
バレーを教えるだけでなく、生徒の健やかな成長・発達を促すのが教育者の勤めだと思います。
何より生命が最優先されるべきでしょう。
壬生先生だけでなく全国の指導者の方に今回の件を戒めとして、このような事は2度と起こってほしくないです。


by バレー選手(2004-06-17 00:50:47)

皆さんは何もお気づきではないでしょうか?この事を大きな問題にし過ぎると誰が1番犠牲になるか。壬生監督ではありません。入院している選手です。自分の事でこんなにも皆に迷惑かけた事、壬生監督が追い込まれていること、全て自分の責任だと感じているかもしれません。私達は選手や監督を追い込むために投稿しているのではありません。その事を考えて皆さんにはしっかりとした投稿に期待しています。


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