イタリアが3連勝で1位、日本はロシアに敗れ3連敗/2004女子WGP日本大会最終日[インドア女子試合結果]
(2004-07-11 23:59:13)


Quoted from イタリアが3連勝で1位 バレー女子WG最終日 バレーボール女子のワールドグランプリ日本大会最終日は11日、川崎市とどろきアリーナで1次リーグC組の2試合を行い、2002年世界選手権優勝のイタリアがポーランドを3-0で下し、3戦全勝でC組1位を決めた。ポーランドは1勝2敗。
Quoted from 日本、ロシアに敗れ3連敗 バレー女子WG=差替 アテネ五輪出場勢同士の対戦で日本はロシアに1-3で敗れ、3戦全敗でC組最下位に終わった。ロシアは2勝1敗で2位。  これが五輪前、日本での最後の公式戦。日本は第2セットを大山加(東レ)の強打で奪い返したが、続く2セットはロシアの強烈なサーブと高さに屈した。
Quoted from 日本は3連敗=女子バレー・ワールドグランプリ 日本は第2セットを奪い1-1としたが、続く2セットはロシアの高さに競り負けた。イタリアはポーランドにストレート勝ちし、3連勝で同組1位。2勝1敗のロシアが2位、ポーランドは1勝2敗の3位だった。  日本は、16日からの予選第2ラウンドではF組(ジャカルタ)、22日からの同第3ラウンドではI組(韓国・済洲)で戦う。決勝ラウンドは28日から、開催国のイタリアとイタリアを除く予選ラウンド上位5チームが参加して行われる。

今日もやはり手の内を隠し、大友・高橋の両選手を温存。吉原主将がスタメン、いくらかモチベーションの向上が見られましたが、ロシアのサーブになかなかサーブカットが安定しませんでした。大山選手が豪快なスパイクで何度か見せ場を作りましたけど、同じくらい大事な場面でのミスも多く、特にレシーブミスで流れを何度も断ち切り、プラスマイナスゼロ、という感じ。ベストな布陣で思い切ったプレーができず、選手もフラストレーションが溜まるでしょうね。

■試合結果
グループA
THA-USA[0-3](20-25 18-25 12-25)
CUB-KOR[3-0](25-18 25-16 25-17)
グループB
DOM-GER[0-3](21-25 18-25 20-25)
CHN-BRA[1-3](25-27 25-23 18-25 18-25)
グループC
ITA-POL[3-0](25-15 25-21 25-22)
JPN-RUS[1-3](22-25 25-21 20-25 23-25)



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