第10回Vリーグ結果/2004年1月10日[インドア女子試合結果]
(2004-01-11 01:38:39)


■女子

NEC [ 1 - 3 ] シーガルズ
武富士 [ 1 - 3 ] デンソー
東レ [ 2 - 3 ] 久光製薬
パイオニア [ 3 - 0 ] JT

■女子、現在の順位

1.久光製薬 [ 7勝1敗 ]
2.東レ [ 6勝2敗 ]
3.NEC [ 5勝3敗 ]
4.パイオニア [ 5勝3敗 ]
5.シーガルズ [ 4勝4敗 ]
6.デンソー [ 4勝4敗 ]
7.茂原 [ 3勝5敗 ]
8.日立佐和 [ 2勝6敗 ]
9.JT [ 2勝6敗 ]
10.武富士 [ 2勝6敗 ]

今日(昨日)は東レ×久光製薬、パイオニア×JTの2試合をテレビ観戦しました。

まず、東レ×久光製薬ですが、さすが首位攻防戦、これはいい試合でしたね。久光が2セット連取した時点で完全に久光の流れだったんですが、そこから東レが粘りました。あれだけ粘るんだったら、始めからちゃんとやれよってな気もしますが。
東レのバレーはオーソドックスというか、まるで高校生のような、レフトへのオープンを軸にした大味なバレー。それに対して久光は、センター線を軸にしたコンビバレーでした。
東レはとにかく、出足から大山選手の調子が悪すぎましたね。とにかくサーブカットがセッターに返らず、レフトへのオープンに頼るしかないのに、その片割れが不調では成す術も無く。ただ、それでも対角のアダムス選手が頑張っていたおかげで、点数的には競っていましたが。
が、大山選手がノってきた3セット目以降はガラっとムードが変わり、東レのペースで試合が進みました。正直、東レのサーブカットがあまりにも返らないもんで、1セット目終了時点でどう考えても久光の勝ちだと思ってたんですけど、大山選手にはそれを跳ね返すだけの高さと、パワーがありましたね。彼女がノってくるとチームもノってきます。東レは良くも悪くも、彼女の出来次第かもしれません。
5セット目までそのまま流れ込み、今度は完全に東レの勝ちと思ったんですが、最後の最後、ギリギリのところで久光が持っていきました。この辺が、経験の差かもしれません。
東レは明らかに、レフトの負担が大きすぎます。もっときちんとサーブカットを返して、センターやライトで切れるようにならないと、優勝は厳しいでしょう。また、レフトもオープンばかりではなく、もう少し早いトスも混ぜた方が、ぐっと負担が減ると思います。
高いトスに思いっきり突っ込んでいって、全体重を乗せたスパイクを相手コートに突き刺すのが大山選手の魅力なんですが、リーグ戦は長丁場、既に腰も悪いようですし、体が持たないでしょうね。5月には五輪最終予選が控えているんですから、もうちょっと他の選手、頑張ってください。

続いてパイオニア×JT。はっきり言いますが、JTはさっぱり良いとこなしでした。攻撃面で決め手がまったく無いのに加え、サーブカットもさっぱり返りません。あれでは、セッターの竹下選手がちょっと可愛そうですね。どこにも上げるところがありませんから。
正直、パイオニアにもそれほどの強さは感じませんでした。攻撃の核である佐々木選手が、相変わらず不安定なんですよね。ベテラン揃いで、確かにうまいんですけど、それだけというか。ただ、この試合はとにかくJTが悪すぎました。というか、明らかに実力差ですかね……。
JTはスタメンの組み方がどうも、あれでいいのかしら、とか思ってしまいました。「ブロックしかできないセンター」とか「2段トスが打てないライト」とか、あんな選手しかいないっていうんならしょうがないですけど。

順位表を見て、気になるのは武富士。去年は準優勝だったんじゃなかったでしたっけ?どうしちゃったんでしょうか。

参考
第10回Vリーグ
女子バレー白書



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