負けん気吉原負け犬返上…30代独身主将に脚光[インドア女子トピックス]
(2004-05-17 19:34:47)


Quoted from トピックス > バレーボール > 負けん気吉原負け犬返上…30代独身主将に脚光" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=17fuji38333&cat=7" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 負けん気吉原負け犬返上…30代独身主将に脚光 私は“負け犬”にはならない。2大会ぶりに五輪を決めた日本の女子バレーは、34歳・独身主将の吉原知子が支えてきたといっていい。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 夕刊フジ 最終予選のファイナルマッチは、世界ランク5位のロシアと対戦し、0-3の完敗。わずか1時間10分で終わった。吉原は、「足りなかったモノは何もありません。これからやっていくことが増えただけです」と、相変わらずの負けん気。

白状しますと、吉原選手が再度全日本に召集された際、正直「今更過去の人を呼び戻すなんて、全日本も世代交代が上手く行ってないんだな、ダメだこりゃ」と思いました。関係者の方々には大変失礼であったことを深く反省するとともに、謹んでお詫び申し上げます。

言い訳させてもらうと、管理人はそれほど熱心なバレーファンではなかったということ。いや、バレーは好きでしたけど、やる方がメインで観る方はたまに全日本の動向をチェックする程度。特に大学を卒業してからは雑誌のチェックすらしていませんでした。4年前のシドニー五輪予選は1試合もTV観戦すらしておらず、新聞で結果を知り、「え、女子もオリンピック出られないの?!」などと思ったほどです。その後の大会なども結果すらチェックしておらず、危機的状況だということは何となく感じていましたが、具体的にどうなのか、知ろうともしていませんでした。

そこに、blogというものを始め、Web上の情報を漁るようになり、たまたま飛び込んできたのが吉原選手全日本復帰のニュースでした。前述のようにはじめは懐疑的でしたが、色々と情報を集めるうち、そしてW杯でのプレーを見て、吉原選手の復帰は決して後ろ向きな理由からではなく、勝つ為の必然だったと確信しました。

マスコミは時に無責任です。今回も「私は“負け犬”にはならない」なんて本人は言っていないわけだし、「扱いは常にNO.2」というのも実情を良く知らない人たちが勝手に植え付けたイメージでしょう。あちこちのニュースサイトから引用しまくっている当サイトが言えた義理じゃありませんけど、常に真実を追いかける努力をして行かなければと思っています。



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