後がない日本男子は“炎のサーブ練習”[インドア男子トピックス]
(2004-05-28 12:30:08)


Quoted from SANSPO.COM バレーボールのアテネ五輪男子最終予選で1勝3敗と追い詰められた全日本男子は休養日の27日、東京体育館で約1時間半の練習を行った。通常の倍以上のサーブ練習を取り入れるなど、アテネ五輪出場権獲得へ最後まであきらめない姿勢だ。
Quoted from SANSPO.COM 「サーブを入れなきゃいけない選手が、入れようとしてミスしている。残り3試合の重要性を、個人個人が考えなくてはいけない」

思ったんですが、あれだけサーブが入らないというのには、技術的な問題とは別の要素が絡んでいると思うんですよね。

一つはサーブカット。サーブカットが安定しない為に、コンビが使えず、エース中心の単調な攻めになり、相手のサーブを確実にきることが出来ない。となると、ようやく手に入れたサーブ権に対して、「このサーブは絶対に外せない」と必要以上に硬くなる。で、腕が縮こまって、いつも通り打っているつもりなのにミス。

すべてのプレーは繋がっている。



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